夢のはなし

なぜ夢を見るのか? よい夢を見るには? 夢占いについて 夢のあれこれ

なぜ夢を見るのか?

眠っている間でも、脳は仕事をしています。眠っている間は、意識しなくてもちゃんと呼吸をしています。それはつまり、睡眠中にも脳が働いていることを意味します。

なぜ夢を見るのか、という疑問についてはいろいろな説があります。たとえば、脳失調を防いだり、欲求不満を解決するためというものが代表的です。
他にも、「無意味な情報を捨てるため」や、「必要な情報を記憶に植えつけるときに見るもの」などがありますが、はっきりとした答えは未だだせておらず、現在も夢の研究が続いています。

また、夢の中にはあまり意味のないものも含まれていると考えられています。たとえば映画を見た後に、その映画と同じような夢を見たとしても、それは映画が刺激となってそのまま夢にあらわれただけです。
すべての夢に意味を持たせようとするのは、逆に精神を圧迫することになりかねません。

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よい夢を見るには?

睡眠には周期があります。レム睡眠とノンレム睡眠があり、主に眠りの浅いノンレム睡眠のときに夢を見ることが多いようです。
しかし、最近の研究ではレム睡眠のときにも夢を見ていることが確認されています。しかし、レム睡眠中の夢のほとんどは覚えていることはありません。

よい夢を見るためには、安定した呼吸と落ち着いた心理状態が大切です。
まず、目覚まし時計に頼らず、自然に起きる習慣を身につけることが理想です。そして、睡眠前にはできるだけ食事はしないようにしましょう。

ベッドに仰向けになり、体を楽にします。腕と足を自分が最も心地よいと思えるように延ばしたり曲げたりします。
その後、腹式呼吸を開始します。
鼻から吸って、お腹と胸を膨らませるように空気を吸いましょう。そして、口から「フゥー」と息を出します。

これを数回繰り返し、気分が落ち着いたところで、あなたが見たい夢をイメージします。イメージしなくても、落ち着いた精神状態ならば、楽しい夢を見ることができるでしょう。

夢占いについて

20世紀になって、ジークムント・フロイトとカール・ユングが夢の研究を始めました。フロイトは精神分析学派の観点から、ユングは分析心理学の観点から夢を研究しました。

しかし、夢占いの歴史はさらに古く、古代エジプトの文献に夢占いらしき記述が発見されています。ギリシャにも宗教的な儀式のために、夢を利用していたことがあるそうです。
また、日本でも、「夢合わせ」という、夢を語り吟味する習慣があったらしく、天皇も夢合わせを行っていたとされています。

夢占いは、他の占いとは少し違い、心理学やカウンセリングの要素が強いものです。
人によって見る夢は様々で、その意味も人によって異なります。さらに、夢を解釈する側の主観にも影響されます。人種や生活習慣によって、夢の解釈は全く違ったものになる場合も少なくありません。
しかし、夢の中には多くのヒントが隠されており、それを適切に判断することで、生きるうえでの突破口を開くきっかけを掴むことができるものです。

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夢のあれこれ

夢はいくつかのタイプに別れます。ここでは代表的なものを取り上げようと思います。

刺激夢は、その名の通りなんらかの刺激によってもたらされる夢です。外的刺激と内的刺激に分かれます。身体的な要因がもたらす夢です。

予知夢とは、近い将来を予見するものです。主に自分の体に関することや、身近な人間のことについてのものが多いです。普段気付かない違和感や変化に、潜在意識が反応して、予知夢を見せると言われています。
臨死体験やデジャビュ(既視感)も、予知夢と近いものです。

明晰夢は、夢の中で「これは夢だ」と自覚するものです。これは予知夢とは別のものだとされています。
十代の方やクリエイティブな仕事をしている人がよく見るものです。

このほかにも、入眠時幻覚や白昼夢など、夢の種類は多岐にわたります。

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